2014年12月31日水曜日

大晦日の極上の時間



今日は12月31日
待ちに待った大晦日です

何を待ちに待ったか・・・
大掃除ではありません
紅白歌合戦でもありません
年越しそばでもありません

実は温泉に行きます

大晦日の夜は
ゆっくり時間をかけて温泉につかります
数年前から習慣のようになっております

ただし
温泉宿立ち並ぶ風情ある温泉町に行くのではありません
温泉と称する銭湯とでも言いましょうか
いわゆる「スーパー銭湯」のような施設に行きます

郊外とは言えここは東京の一部ですから
温泉町のような風情はありません
ですが一方では
都心と違って静寂はあります
更には街を照らす明かりも少なめなので
そうゆう意味では風情を感じられるかもしれません


温かい(熱い)温泉が湧いているかどうか知りません
ですが地下から吸い上げているのは事実のようですから
結果的には温泉と言えるのでしょうね
まぁそんな推測はどうでも良いとして

『露天風呂』有り『ゆず湯』有り
数種類の『湯』が楽しめるので
毎年非常に楽しみしております
そして本日ついにその日がやってきました
日が暮れたらそそくさと行くつもりです

「今年の反省」やら「来年に向けて」などなど
湯船につかりながらゆっくり考えます
考えを巡らすつもりで実はボケーとしているだけ
そうなんですボケーとしているだけなんです

天上に浮かぶ月を眺めながらボケーっとする
(見えない時もあります)
何とも贅沢な気分です
小突かれるように生きている私にとっては
年に一回の極上の贅沢です


年がかわる頃の時間までゆっくりつかり
ぽかぽかした身体で自転車に乗って家路につきます

自転車を漕いでいるせいででょうか
汗ばむような暖かさと肌に直接あたる冷気が
何とも言えないコントラストを感じさせてくれます


帰路途中
社の大きな焚き火に映る初詣の行列を眺めたり
丘の上にある寺社の除夜の鐘を聞いたり

まあ、つまらない事ではありますが
生きている実感かもしれません



12月31日から1月3日までお休みです。
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
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2014年12月30日火曜日

酒と不摂生と年末と年始




昔「酒と涙と男と女」と言う名曲がありました
カラオケでも定番の曲なので
ここぞとばかりに絶唱された方も多いと思います
(河島英五さんの弾き語りをYouTubeで視聴出来ます
 http://youtu.be/Uxy9Keo_KVc)

なんとも格好いいですね 素敵ですね
私もお酒の席で随分と歌いました「飲んで〜飲んで〜♫」
聞かされる人は迷惑だったかもしれませんが
酩酊した自分自信にのめり込むには最高の歌です



ところで年末年始と言えばお酒の季節とも言えます
12月は忘年会 お酒の季節前半
年の瀬からお正月は お酒の季節中盤
1月は新年会 お酒の季節後半
実に多忙を極める季節です

「駆けつけの一杯」は最高です
夏はビールをグイグイと一気に(快感です)
冬は熱燗をチビチビと口を付けた後グイッ
(生きてて良かったと思う瞬間です)
お酒の種類によって迫って来るものが違いますが
「駆けつけの一杯」のインパクトは言葉に表せません

しかし酒宴多忙を極めるこの時期だからこそ
空腹時の「駆けつけの一杯」のような飲み方は
酔いを早めてしまうので危険です

《大きなお世話かもしれませんが・・・》

その理由は
消化される“食物”がない空腹時にお酒を飲むと
アルコールが胃を素通りして小腸に流れ込み
アルコールの吸収が早くなってしまうそうです

アルコール度数が高いあるいは濃いものなら
なおさら急激に血中のアルコール濃度は高くなり
酔いやすくなるとのことです

はやる気持ちをグッと押さえてまずはタンパク質
肝臓にしっかり働いてもらう為にはタンパク質が
重要です

「枝豆」「納豆」「焼き鳥」「刺し身」などなど
タンパク質の多い食べ物に限った訳ではありませんが
まずは何かを食べて準備を整えてから・・・
「ゴクッ」といきましょう



お酒を理性的に飲んでいらっしゃる方には
分からないかもしれませんが
お酒が強いと言う事は「箔がある」気がします
「仕事ができて酒が強くて」もう羨望の的です

若かりし頃はその「羨望の的」になりたくて
飲んで飲んで飲みまくりました

比較的最近の話ですが
知り合いに「一升瓶を抱えながら飲んでたよ」
と言われた時はショックでした
しかしそんな日々があった事は否定出来ません



アルコールの強い弱いは体質だといわれますけど
トレーニングをするとだんだん強くなるそうです

私の場合も本来的に強かったかどうか不明ですが
ただただお酒に強くなる事を目指して飲んでいました

最近知ったのですけど
トレーニングをしていると(お酒を飲み続けると)
 強くなるわけ 1
  肝臓でのアルコールの代謝速度が速くなる
 強くなるわけ 2
  脳の神経がアルコールに順応し
  アルコールの酔いに対する耐性が上がる
上記のことが医学的に認識されているようです


でもお酒に強くなるトレーニングをしたが為に
辛い思いも随分としました

今となっては懐かしい思い出ですが
あの辛い思いだけは二度と経験したくありません


今現在酒宴多忙真っ最中の方
これから先トレーニング(酒豪志望)を志す方
くれぐれも辛い思いは避けられますよう
お祈り申し上げます



因に今の私はお酒を全く飲みません
飲まなくなって3〜4年になります
換わりに野菜をジュースにして飲んでいます



12月31日から1月3日までお休みです。
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ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆


2014年12月29日月曜日

ピュア!リンゴジュース




・・・・・
  ・・・・・

ところで昨日の話に戻りますが
「記憶は加速しながら遠ざかる」の考え方について
科学的な知見が有るか否かは分かりませんけど
脳の活動(記憶)に大きく関わっている問題です
と信じております

脳を活性化する栄養素と言えば「DHC / EPS」が有名です
「DHC / EPS」が多く含まれている食べ物と言えば魚です
特に背の青い魚がそれらの栄養素を含有しているようです

しかしながら決して
魚ばかりが脳に対して有効な訳ではありません
昨日の話題にも出てきたリンゴもそうです

リンゴは栄養素的にあまり優秀でないとの見方もあります
しかしそれは
「日本食品標準成分表 [第2章]-文部科学省」
に掲載された数字だけを見た場合です

リンゴと言えば
リンゴ酸、クエン酸等の有機酸を多く含んでいるので
胃腸の働きを良くしたり 殺菌作用などの効果
さらには肩こりや腰痛の防止 そして
疲れの緩和にも有効と言うのは良く知られるところです

でもこれだけではなんですよ「リンゴ」の素晴らしさは

実のところリンゴは
記憶や学習に関わる脳に効能のある果物だそうです


マサチューセッツ大学のトーマス・シー博士によれば
リンゴジュースを飲むと
記憶力や学習に関わる神経伝達物質の量が増え
脳の働きが改善すると言われています
もちろん記憶力の改善にも効果があったそうです

但しその効果を最大限享受する為には
皮を除かずジュースにするのが重要だそうで

もちろん根拠があって言われているのでしょうが
皮を嫌厭する方にとっては少々抵抗がある
話かもしれません


そして特質すべきは・・・(ここが大切です)
「酵素を壊す高速ジューサーではなく
 低速ジューサーを使うようにしましょう」と
 仰っているところです

私としては目を点にして拝読させて頂きました
米国 一・二位を争うマサチューセッツ大学の博士が
低速回転式ジューサーの有用性を述べられたのですから

※もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ ↓
https://books.google.co.jp/books?id=zytfAwAAQBAJ&pg=PA47&lpg=PA47&dq=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%8D%9A%E5%A3%AB&source=bl&ots=HtTLLk3jFN&sig=7myqp34rQZqX3T_LuTTPv4V5Kzg&hl=ja&sa=X&ei=QoWfVPbrEYvm8AXXtIKQBg&ved=0CB8Q6AEwAA#v=onepage&q=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%8D%9A%E5%A3%AB&f=false
あるいは「トーマス・シー博士」で検索して下さい。


と言う訳で
久しぶりにリンゴジュースを作ろうと
リンゴを買ってきました
そして当分はリンゴジュースが絶えないかもしれません


動画も撮りましたので是非ご覧下さい。



12月31日から1月3日までお休みです。
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2014年12月28日日曜日

今年もありがとうございました。





2014年も間もなく終わります
「光陰矢のごとし」と諺に言いますが
「光陰」つまり月日の流れの速度は
過ぎ去った過去の「時」に比例しているような気がします

変な言い方ですが
 つまりその・・・

過去となった「その時」が遠くなればなるほど
更にスピードを増しながら遠ざかる
と言う意味です

もっと具体的に言いますと
10年前の「その時」より20年前の「その時」の方が
遠ざかって行く速度がいっそう早いように感じる
と言う事です

いつ頃だったでしょうか
遠ざかる時間の早さの違いを感じるようになりました
何故でしょう?何で違うのか?

一つには
追憶する(過去の記憶にたどり着く迄の)時間が長くなった
もう一つは
消え始めている記憶を探す事に手間取るようになった
(記憶の中にあるその景色がかすれてしまうような)
と自分なりに回答を導きだしてみましたが
さてどうでしょうか?

勝手な推測をしてみましたが
どちらも間違っているかもしれません
ですが記憶を司る脳の機能が関係しているのは
間違いないと信じております



今年も多くの方に当社をご利用頂き
お求め頂きましたこと大変感謝致しております
ここに改めて御礼申し上げます


当社ではほぼ「スズキジュースマシン」しか扱っておりません
どのような理由でお求め頂き
(もちろん積極的な栄養摂取が目的でしょう)
どのようにお使いになるのか
(野菜でしょうか果物でしょうか)
そんな事に思いを馳せながら発送の準備をしております

そして時には
品物を受け取って頂いたお客様からお礼のメールを頂く事も有り
大変恐縮致しております


つい先日も
ご丁寧にお礼のメールを頂きましたので
恐縮しながら拝見させて頂きました

読み進んでいきますと
そこにはリンゴジュースをお作りなる旨が書かれておりました
しかもご自身でお作りになられたリンゴを使用してとのこと

長野県にお住まいの方でしたから
農園を営んでいらっしゃるのだろうと勝手な推測を致しましたが
果物にしろ野菜にしろ
自分で育てた作物を自分自信で味わうと言うのは
素晴らしいですね

収穫迄に要した時間 つまり
育てるのに要した時間がギュッと詰まっている訳ですから
ず〜っと見て来たその時間を経て収穫した作物を頂く訳ですから
羨ましいですね


私も作物を育ててみたいと思う事も有ります
自分で作った物を食べてみたいとも思いますが
実際のところ思うだけです

趣味が高じたのでしょうか
土地を借りて野菜を作っている知り合いが近くにいますが
なかなかうまく育ってくれないらしく
「野菜が大きくならない」
「きれいな形の野菜にならない」
とぼやいているのを聞きます

そんな体験談を聞いてしまうと
「やっぱり無理だ」と最初から投げてしまいます
何年も挑戦しなければ上手に育てられる訳がない
と分かってはいるのですが・・・
そもそも経験がないんですから・・・


12月31日から1月3日までお休みです。
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2014年12月24日水曜日

この搾り機、専用だから凄いんです。




強力に野菜を砕いてしまうスズキジュースマシンは
水分(ジュース)だけを搾り出す機能は備わっておりません
ですから野菜の繊維と水分を分離して
ジュースを抽出する為には搾り器を使う事になります
そのために用意されているのが専用の搾り機です

低速回転式や高速回転式にかかわらず
一般的なジューサーは一連の作業を全てこなしますが
スズキジュースマシンを使ってジュースを作る為には
「砕く」「搾る」の作業は別行程となります

「えっ、面倒くさそう」
「うそ、なんだか煩わしそう」
とお考えになるかもしれませんが・・・
残念ながらそうかもしれません σ(^_^;)アセアセ...


一台の機械にて
ジュースにするまでの一連の作業を望まれるのであれば
このスズキのジュースマシンはそぐわないと思います

『が・・・しかし』
「何故別々なのか」については特徴をご覧頂く事でむしろ
「なるほど」と思って納得して頂けるかもしれません

そんな訳で
少々のお時間を頂けるのであれば是非
新たに「搾り器」の動画を掲載致しましたので
一度ご覧頂いた上で改めてご検討頂ければ幸いです
(解像度の低いデジカメで撮影しておりますので
 画像の粗い仕上がりとなっておりますが・・・)
 _____ m(_ _"m)ペコリ ______

 スズキジュースマシン「専用搾り器」をご覧下さい




冬至が過ぎました
これからは陽が長くなる季節へと向かいます
と喜びたいところですがそう単純ではありません
これからが冬本番です

今シーズンは体調を崩さずに冬を越せるかどうか
鍵を握るのはゆっくり砕いて搾った
栄養満満点の「緑黄色野菜ジュース」です・・・と信じて
少し多めに飲むように心がけるつもりですこの時期は

体調を崩すと本当に辛いんですよね 昔と違って
それだけに以前にも増して敏感になったようで
体調には注意を払うようになった気がします

歳を取ると言う事はこうゆう事なのでしょうか
それとも以前が無頓着だったのでしょうか
いずれにしても今はもう若くないと言う事です


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2014年12月14日日曜日

やっぱり黄色でした




先日 黄色いにんじんを偶然手に入れて
はしゃいでおりましたが
ついにジュースにしてしまいました

感想を先に述べますと
「ボリュームたっぷり」
「甘みたっぷり」
なんて素敵なにんじんなんでしょう


ジュースするまでの一連の過程を動画にしましたので
お時間がございましたら是非ご覧下さい
もちろんジュースマシンを使って作りました
(上の動画です)


それにしても
とっても甘いのでビックリしました
まるで甘味料が入っているみたいです

先日丸ごと齧ってみた時も通常のにんじんより
甘みが引き立っているとすぐに分かりましたが
それにしても想像以上の甘さでした

甘党の人には喜ばれるかもしれませんが
そうでない人にとっては「甘過ぎ」かもしれません
(個人的にはとても気に入りましたので
 また買いに行ってしまいました)

ところでこのにんじん
「金美にんじん」と言われているにんじん?
包んであった袋には「千葉県産」と印字されていましたが
その他の情報はさっぱり分かりません

「金美にんじん」も非常に甘いそうですから
おそらく同じ種類のにんじんなんだと思います・・・



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2014年12月11日木曜日

年の瀬に巡り会った黄金?



12月も半ば
今年も残すところ2週間程となりました

年末のこの時期
「気ぜわしい」と言う言葉を良く耳にしますが
何となく風情が漂っていて良い表現ですね

「気ぜわしい」と言うこの言葉
何もこの時期に限った表現ではありませんが
「師走」と言う言葉と相まって
妙にこの時期ならではの雰囲気を醸し出してくれます

但し
私に限って言えば気ぜわしいなんて事は全くありません
いつもの月と全く同じです

しかしながら敢えて違いを表せば
「また一つ歳をかさねてしまう」一抹の寂しさと
年の瀬(歳の瀬にダブらせて)に「じたばたしても始まらない」
そんな諦めを感じてしまう時期です
そう言う意味ではいつもの月とはずいぶん違います



ところでつい最近
真っ黄色のにんじんを見かけました
黄色のにんじんが世の中に存在するとは知っておりましたが
本物を見たのは初めてです

地域によっては当たり前の存在かもしれませんが
今までにおける私の行動範囲において見かけたのは初めてです

名前は何と言うのでしょうね
インターネットで調べると「金美にんじん」と言う名が
検索されましたがこのにんじんに該当するのでしょうか?

とにもかくにもその大きさにビックリ
それと共に色鮮やかな黄色に感動してしまいました

上の写真では分かりづらいと思いますが
葉が付いていた方の直径は7cm近くあります
そして全長はと言えば
「25cm」に届こうかなと言う位の大きさです

もちろん今回はたまたま
見つけたにんじんがその大きさだったのかもしれません
しかしながら
そのボリュームと存在感に引かれて即買ってしまいました



さっそく生のまま齧ってみましたが
通常見かけるオレンジのにんじんとはずいぶん違います

まずは何と言っても「柔らかい」そして「甘い」
更には「にんじん特有の癖(臭み?)」が無いようです
そうです食感と味覚がかなり違います
金時にんじんを初めて生で食べた時も感動ものでしたが
この黄色いにんじんも感動しました
なかなか素敵です

早速ジュースにしてみようと
只今心の準備をしております
!!!!楽しみです!!!


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆


暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...