2009年9月30日水曜日

かす? だって食べます。

先日、8月の中旬頃ですが、一口サイズのお蕎麦にジュースマシンで砕いた野菜の繊維をトッピングした写真を掲載しました。

「こんな食べ方も有りかな」と試したのが、ざるそば・冷や麦・そうめん等のつけ汁に野菜の繊維をドサッと入れて食べる方法です。

ブログに掲載した写真では、一口サイズにしたお蕎麦に野菜の繊維をちょこっとトッピングした状態で写っていますが、そんなお洒落なことはしません。あくまでも、つけ汁にドサッと入れてしまいます。

と言うよりも、むしろ逆です。
繊維とジュースが混ざった状態(砕いたままの状態)に少しつけ汁を足して味を付けます。
そこに麺をつけて「いただきま〜す」です。

おろしたダイコンを蕎麦つゆにたくさん入れて食べるのが好きな方には容易に想像がつくと思います、食感的にはほぼ同じですから。


当然のことですが、使う野菜が違えば味が違ってきます。
ですが、蕎麦にしろ、そうめんにしろ、冷や麦にしろ、
どの麺にはどの野菜がマッチするかと言うことまでは分かりません。
食べる方が先でそこまで考えていませんでしたから。

と言うわけで、
ちょっとした工夫をして繊維ごと食べることもありますし、
何も足さずそのまま食べてしまうこともあります。

2009年9月29日火曜日

でもやっぱり生の野菜が一番です。

「生の野菜には非常に不思議な力が備わっています。それは、生きた細胞は生きたものによって初めて養われるという自然会の原則があるからです。煮た野菜では同じ野菜でも効果が半減してしまうのです。・・・省略・・・巷に氾濫している各種栄養剤も薬剤も、生の野菜にはかなわないのです」

上記文はスズキジュースマシンに同梱されている書面に記載されているので、お求め頂いた方はご存じかもしれません。

この文章を記述されたのは「薬に頼らない自然治癒力」に注目した医療を実践していらっしゃる方で、「西医学健康法」と言えばご存じの方も多いと思いますが、「現代病は西医学で治る」等の著書がある医学博士が書かれた内容の一部です。


更に一部抜粋
「野菜は、絞り汁だけでなくその搾りかすの部分にたくさんの栄養が残っています。各種ビタミン・ミネラルに加え、食物繊維が非常に多い。これが腸内のぜんどう運動を活発にして便秘を予防します。
その上、消化されなかった分が腸内善玉菌のエサとなり、乳酸菌などの増殖を助けて、腸内環境を良好に保ち、免疫力の増強に繋がるのです」


と言うわけで、
生野菜をジュースにして飲むと言うのはそれはそれで良いのですが、
一方で、野菜繊維も一緒に食べてしまうのも非常に意味があると言うことになります。

と言うことで私自身に目を向けると、「ジュースにして飲むか・繊維ごと食べるか」はその時次第です。


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2009年9月28日月曜日

野菜、飲むか食べるか・・・。

栄養をたっぷり摂る贅沢を選ぶか
野菜や果物の味を楽しむ贅沢を選ぶか


突然ですが、始まりはこの言葉からです。


8月の上旬頃です、
商品の購入を検討して頂いている方からお電話を頂きました。
詳しい内容はさておき、
話の成り行きから私自身のジュースマシンの使用状況を
ご案内することになりました。



話は少々飛びまして・・・。

普段このブログではジュース作りを目的とした内容で書いています。
ですから「スズキのジュースマシンとはジュースを作るのが目的の機械」との印象を持たれているのではないかと思います。

ですがジュース作りは一つの結果です。
(8月上旬のブログでも少し触れましたが)

このジュースマシンを使っている医療施設などでは砕いたままの状態、
細かく砕かれた野菜繊維とジュースが混在した状態(どろどろの状態と表現しています)で患者さんに食べてもらっているそうです。

なぜなら、生の野菜を最も消化吸収しやすい、しかも野菜の持つ栄養を最大限摂取できる状態だからだそうです。

ならばそのままの野菜を良く噛んで食べれば同じ事でしょう?
と考えてしまうかもしれませんが、実は違うんです。


生野菜はビタミンやミネラルがたくさん含まれており多くの影響を体にもたらすとても優れた食物ですが、そのまま食べた場合の生野菜は消化吸収が悪いとの見方は既に一般的です。

解釈の差は多少あるかもしれませんが、人の歯で良く噛み砕いても消化可能な割合は20%程度だと言われています。

消化吸収を妨げているのが野菜自体の繊維です。
消化を促進するために多少加熱した温野菜として食べる方法をとっていらっしゃる方も多いと思います。


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2009年9月27日日曜日

ゴーヤ の特徴

ゴーヤの特徴と言えば前述にもある「苦み」です。
そしてこの苦みの成分は「モモルデシン」という成分だそうです。
この「モモルデシン」は胃腸を刺激して食欲を増進させる働きがあり、夏バテ防止にも役立つとされています。

ですが、ゴーヤの持つ特徴の中でも極めつきは「共役リノール酸」ではないでしょうか。

この共役リノール酸は、体内で使われずに残った脂肪が脂肪細胞に蓄積されるのを抑える働きがあるといわれる栄養素です。

共役リノール酸はゴーヤや牛肉・乳製品に比較的多く含まれていると言われますが、しかしその量はごく微量でだそうです。
その中でも多く含まれているのがゴーヤで、特に種の部分に多く含まれてるそうです。

参考 ==========
メタボ対策やダイエットに有効な共役リノール酸、
他にはない優れた働きを持つ栄養素と言われます。
そこで、もっと詳しくお知りになりたい方は
こちらをご覧になると良いかもしれません。
http://www.taishibo.com/
==============

そうと分かれば種は捨てません。
綿の部分も捨てません。
全て含めて砕きます。

それにしてもストレートのゴーヤジュースは
とっても苦い強烈な印象でした。

ニンジンをストックしておいて良かった。


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2009年9月26日土曜日

ゴーヤジュースのお味




一瞬「ほんとに飲んでも大丈夫?」と不安になってしまうほどの苦みでしたが、ここで諦めるなんて事はしません、もちろん捨てるなんてもったいない事もしません。

そこで、たまたま買い置きしてあったニンジンに目をつけました。

ニンジンとリンゴは優秀な食材だと常日頃思っています。
なぜ優秀かと申しますと、味を中和すると言う意味で抜きんでていると思っているからです。(栄養の面でも言うことなしですが)


ニンジンとリンゴはジュースにするとそれだけで充分甘くてまろやかな味わいですが、他の野菜とミックスすると味を和らげてくれます。
言い方を変えれば飲みやすくなります。

ニンジンやリンゴに限らず、特に果物類であればミックスすることで飲みやすい味に変わるとは思いますが、ニンジンとリンゴは特に調和性に優れているような気がします(と信じています)。

そこで今回はニンジンをブレンドしました。


上の画像は搾った後のゴーヤとニンジンの繊維です。
この時使った量は、ニンジン1/2、ゴーヤも1/2だったと思います。

2009年9月25日金曜日

ゴーヤと言えば


これ、なんのジュースかお分かりになりますか?
ゴーヤとニンジンのブレンドジュースです。

9月も終わろうとしているこの時期にゴーヤ?

そうですゴーヤと言えば夏の食材ですから今更と言う感じではありますが、実はブログに載せようと考え8月上旬に撮影した1枚です。

撮り方も下手ですが、写真自体栄えない印象が拭えないので躊躇っていました。


ゴーヤと言えば「ゴーヤチャンプル」が有名ですよね。

「ゴーヤチャンプル」を知ったのはそれ程昔のことではありません。
かといって最近と言うわけでもありませんが・・・。


「ゴーヤチャンプル」の名前を聞くと、料理そのものより映画の一場面を先に思い出してしまいます。

その映画とは「男つらいよ」。

リリーが登場した作品「ハイビスカス」の中で、沖縄で療養していた頃のリリーが作った料理を寅さんが褒め、すかさずリリーが「ゴーヤチャンブル」と答えていた場面があります。
その場にいた《さくら》が「なあにそれ」、と応じるほんの数秒の一場面ですが何故か印象に残っています。

ひょっとしたら「ゴーヤチャンプル」を知ったのはその映画を見たのが切っ掛けだったかもしれません。


ところでゴーヤジュースの続きですが、「苦い」ともかく「苦い」。
さすがにゴーヤだけでは飲めません。

小松菜だけのジュースを最初に飲んだ時も「不味い」が第一印象でしたが、ゴーヤのストレートジュースはそれどころではありません。



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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...