2008年4月16日水曜日

母の日・父の日



「5月といえばこどもの日」は言わずともですが、もう一つ家族にとって大切な日があります。
そうです、母の日です。
こどもの日のように旗日ではないのでついつい見過ごしてしまいがちですが、実は世界的な大イベントなんです。
時期はその国よって違うようですが、洋の東西を問わず年に1度母への感謝を表す日として設けられています。

日本では母の日を5月の第2日曜日と定めているので、今年は5月11日がその日にあたります。
ゴールデンウイークの直後なので、ゴールデンウイークに多大な出費を予定されている方は前もって準備をされた方がよいかもしれません。

そしてもう一つの記念日「父の日」。
父の日と言うと、ネクタイメーカーが仕掛けた販促が発端と言う話を聞いたことがありますが、それは事実ではありません。
アメリカで広がりを見せていた「父の日」、それが日本に輸入されて次第に広まったようです。
日本おいての「父の日」普及の発端が、それにあやかっておこなわれた衣料品メーカーのキャンペーンが切っ掛けだと言うのであれば納得ができますけど・・・。

ところで、その父の日は6月の第3日曜日。
まだまだ時間がありそうですが、あっという間に過ぎてしまうのも時間です。
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ところで私が小学生だった頃、学校行事としての母の日は記憶に残っているのですが父の日は記憶にありません。今から遡ること40年程前の事ですが、その頃はまだ父の日と言うのはあまり一般的でなかったのかもしれません。
インターネットでそのあたりの事を調べてみると、日本では「1950年頃から広まり始め、一般的な行事となったのは1980年代」(語源由来辞典より)だそうです。と言うことは、私が小学生の頃はまだ市民権を得ていなかったのかもしれませんね、父の日は。


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2008年4月15日火曜日

小松菜ジュース カルシウム

小松菜ジュースを飲んでカルシウムの摂取はバッチリと思いきや、それで安心という訳にもいきません。本来の目的は骨を丈夫にする事です、その為のカルシウムですから。

摂取したカルシウムを骨に定着させるにはもう2つ、重要な要素となるビタミンが必要といわれます。
それは、カルシウムを骨に定着させる作用を持つビタミンKと、骨の細胞を活性化させる(要するに骨を壊したり作ったりする作用のある)ビタミンDです。これら2つのビタミンがしっかり作用してこそ、骨作りの為のミネラルであるカルシウムが骨に活かされてきます。

では、この2つのビタミンが何に含まれているのか調べたところ、ビタミンKに限っては小松菜にも含まれていてその含有量は野菜の中でも比較的多めです。
残るビタミンDはというと、食べ物から摂る事も重要でしょうが日光に当たる事で体内で生成されるそうです。何やら植物の光合成のようですが、そうのようなビタミンもあるんですね。

となれば小松菜はとても優秀な野菜に思えてきます、これ一つあれば骨にとって重要な栄養が賄えるんですから。などと言って喜んでしまうのはやはり素人判断故でしょうか。
実際には、リンやマグネシウムそれにフッ素等も関係しているそうなので、小松菜だけでOKという訳にはいかなさそうです。

前々回の「小松菜ジュースに移行したきっかけ」以来小松菜の話題に集中してしまいましたが、緑黄色野菜と言う意味でもカルシウム補給源と言う意味でも、栄養素がたっぷり含まれた野菜であることには間違いないようですから、ジュースにして飲まれる事を是非お勧め致します。

そしてもう一つのお勧めの理由、それは個人的な意味合いも含まれているかと思いますので少々恐縮致しますが、「小松菜は東京で生まれた野菜」なんです(正確には江戸で生まれた野菜と言うべきかもしれません)。
東京で生まれ育った私と致しましては、自分で作っているわけではないのですがやはり自慢の野菜と言うことになります。

この小松菜は、今の地名で見ると東京都江戸川区小松川(千葉県に近い処です)あたりで収穫できたそうです。

インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」によると、「江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれる。将軍綱吉(一説には吉宗とも)の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられた、といわれる。現在でも東京都(生産量国内第一位)とその近隣の県で多く生産されている。」
となっています。

ですが、ここで一つ疑問を抱いてしまいます。
前述したように小松菜をよく使うので近所に買い求めに行きますが、東京産の小松菜と言うのは見たことがありません、たぶん無いと思います。目にするのは埼玉産あるいは千葉産で、その中でも埼玉産をよく見かけます。
上記の「ウィキペディア」の記述では「生産量国内第一位」が東京となっているので、見かける確率が高くても良いはずですが・・・。
私の住まいは東京とはいえ埼玉県に近い地域なので、それゆえ埼玉産のパワーに押されてしまっているのでしょうか。尤も、決して産地に拘っているわけではなくただ疑問に感じただけの話ですが。

続く・・・


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...