2015年5月11日月曜日

やっぱり食べ物なんですね。

2015年5月11日


昔々、母が口ずさむこんな一言を良く聞いたものです
「あれ、おかしなもんだな、何処にいったんだろう」
そこに置いたはずの物がない
そんな時に良く使っていた一言です

生きものではないので
勝手に何所かに行ってしまうなんて事は考えられません
別の場所に置いてしまい
置いた場所を忘れてしまったからそこに無いんです

何気なくつい口を衝いて出てくる単なる口癖だったのか
あるいは本当に勝手に何所かに行ってしまったと思い
「あれ、おかしなもんだな、何処にいったんだろう」
と口走っていたのか、今となっては謎のままです。

いずれにしても、物忘れを象徴する言葉として
未だに鮮明に記憶しております


過去のブログ「ピュア!リンゴジュース」にて
「リンゴジュースは脳の働きを改善する・・・」
なる内容のブログを書いた事がありましたが
「脳の老化させない食べ物」
  や
「脳を活性化する食べ物」
ブレインフードと呼ばれている食物が今
(直訳すると脳の食べ物?)注目されています


ざっと記しますと
・オリーブオイル
・カカオ
・クルミ
・コーヒー
・ココナッツオイル
・セロリ
・ビーツ
・ぶどう
・ブルーベリー
・緑茶
などが該当するそうですが、他には
野菜&フルーツ
ビタミンDやビタミンB類も該当
・・・です

比較的手軽に食べられる食品と
”ひと工夫・ふた工夫”必要な食品がありますが
中でもリンゴは比較的手軽に食べられる食品なので
個人的にはとても気に入っております
(コーヒーや緑茶もお気に入りです)


リンゴは何故良いか?

記憶力や学習能力にかかわる
神経伝達物質である「アセチルコリン」の量が増え
脳の働きが改善するからだそうです

「えっ!アセチルコリン?」
耳慣れない単語ですが
ともかく神経伝達物質なんです


マサチューセッツ大学の「トーマス・シー」博士
によれば「リンゴジュース」を飲むと
記憶力や学習能力にかかわる神経伝達物質である
「アセチルコリン」の量が増え
脳の働きが改善すると言う事です

もともと
アルツハイマー病の治療に関する研究自体が
脳の中の「アセチルコリン」の量を増やすと
症状の進行を遅くすることが出来る
と言うところから始まっているそうです

つまりどういう事か・・・いわく
神経伝達物質である「アセチルコリン」は
「コリンエステラーゼ」と言う酵素に
分解されてしまいます
そこで「コリンエステラーゼ」の動きを阻害する薬
つまり「コリンエステラーゼ阻害剤」を使って
この酵素の動きを封じ込めてしまうのです
(何だかややっこしいな〜)

そしてリンゴには
この「コリンエステラーゼ阻害剤」と
同じような働きがあるということが
確認されております



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