2015年5月31日日曜日

梅だってこのとおり !!

2015年5月31日



道具の選定に若干手間取りましたけど
紆余曲折の末ようやく終わりました
新しいアイテムと(木製の梅割り器)
ジュースマシンがあれば完璧です


!その際ーーー
梅と金属は相性が宜しくありません
ですからスズキジュースマシンで素早く潰し
受け皿は金属製以外の容器をお薦め致します
(付属のステンレストレーの使用は避けて下さい)



使用した梅割り器は・・・
《 手作り梅割り器 木工品 》をご覧下さい。



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2015年5月30日土曜日

梅の実を割るならこれです。

2015年5月30日


先日の大失敗から一転
求めていた物をついに手に入れました


木製の梅割り器
一見簡単に作れそうな製品ですが
(日曜大工で作ったように素朴です)
人に優しそうな木肌と言い
手にしっとり馴染む握りと言い
実に良い買い物を致しました

簡単な作りとは言っても
握りの部分の作りはそれなりの技量を感じます
素人さんでは無理ですねきっと!

さっそく作業しましたので
その様子を動画にて是非ご覧下さい
(一両日中にアップ予定)


「梅割り器」と書いてあるんですから
最初から素直にこの製品を買えば良かったのですが
へそ曲がりは時に無駄な買い物をしてしまいます

最初に購入した「青梅」も痛んでしまって
使えなくなりました


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2015年5月25日月曜日

大失敗。

2015年5月25日


先日「もしかしたら秘密兵器かも!」でご紹介した
上の写真の代物は「梅割り」には使えませんでした

機器の真ん中に梅を挟みハンドルレバーを押して「ギュッ」
ところが・・・
梅の表面にへこみが出来るだけで割れる気配なし
「だめだこりゃ」
すぐに諦めました


種が取れる位まで梅の実に割り込みを入れるには
ぺしゃんこにするくらいのイメージを持って
梅の実を押しつぶさなくてはいけません

ですから過去のブログでご紹介した「ヤットコ」は
用途にぴったりの機能を持っていたようです

全く使えない物を買ってしまった腹いせに
梅割り専用の機器をすぐに注文してしまいました

2〜3日中に届くと思います。
2015年版の「青梅を砕く」はお預けになってしまいました
折角買って来た「梅」の出番も先延ばしです


そもそも用途が違うにも関わらず買ってしまうのですから
使えなくても仕方がありませんし文句も言えません

商品名には「くるみ割り器」と記載がありましたが
きっと梅割りにも使えるだろうと勝手に考えてしまったのが
間違いの元です

確かに、くるみの殻を割るには適していると思います
堅い殻を割るのが目的ですから金属で出来ているんですね
単に「丈夫そうだ」と言う印象を強調するだけではないんです

しかしながらこのままお蔵入りでは悔しいので
何かに使えないかと考えました・・・ありました!
梅の種を割るなら用途にあっているかもしれません

若かりし頃は歯で割っていた記憶がありますが
今そんなことをしたら歯の方が割れてしまうかもしれません
それこそ「ミイラ取りがミイラになってしまった」
なんて事になっては健康的ではありません

従いまして明日
梅干しを買って試してみます



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2015年5月21日木曜日

もしかしたら秘密兵器かも!

2015年5月21日


写真に写っている器具はなんでしょうか?
どんな用途があると言うのでしょうか?
外見だけではさっぱり分かりません

ジュースマシンに関係があると言うのでしょうか?
それとも部品交換に必要な工具でしょうか?
何だか日曜大工で作ったような無造作な作りです


時は5月も後半
日本ならではの国民的年中行事(?)が
始まろうとしています

梅酒
梅エキス
梅干し
梅ジャム
等々

青梅が市場に出回るこの頃
待ちに待ったとばかりにお求めになる方が
沢山いらっしゃると思います


ところで上の写真のが何なのかですよね
青梅を割る為に購入しました
もちろん種を取るのが目的です

今年は青梅をジュースマシンで砕いて
何かを作ろうかと考えております


以前(数年前)やっとこを使って梅を割り
種を取り出す方法をご紹介した事がありました

この時に使用したやっとこは今はありません
どうしてしまったのか記憶に残っておりません
探すのも一苦労なので止めました
ひょっとして忘れた頃に出てくるかもしれません
だから忘れる事にしました


今回は上の写真に写っている器具を使って
種取りにチャレンジしようと考え購入しました

これ実は「くるみ・ぎんなん」等の殻を割るのが
目的の器具と言うふれこみでした

梅割り専用の器具は別に販売されておりましたが
「くるみ・ぎんなん」用の方が
何となくしっかりした作り見えたので
迷った挙げ句にこちらにしました
(梅割り専用は木製です)

一両日中にでも
青梅を買って来て試しに使ってみるつもりです


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2015年5月17日日曜日

「禁断の果実」

2015年5月17日


♪♫ 赤いリンゴに 口びるよせて
だまってみている 青い空 ♪♫

この歌をご存知の方はきっと
「博識の方」または「相当の年輪を刻んだ方」
とお見受け致します

なんとも愛おしい歌詞だったと思いますが
リンゴが主役級の歌は数多くあります

この歌とは対照的に西欧では
「禁断の果実」として旧約聖書に描かれています
(アダムとイブで有名なあの逸話です)


いずれにしてもリンゴは
古今東西人に身近な果物として
古くから親しみのある存在だったのは
間違いないようです


そんな魅惑的なリンゴに対して科学は
益々期待を寄せているようです
禁断の果実から救済の果実へと変貌するのでしょうか


気がつけばいつの間にか
リンゴの話ばかりになってしまいました
好きなものにはついつい力が入ってしまいます

5月ともなるとリンゴの季節からは外れます
この時期にスーパー等に並んでいるリンゴは
随分とお高いので購入を躊躇ってしまいます

聞くところによるとこの時期(春から夏)は
特殊な保存方法で保管されたリンゴが出回るとか
ですからお高いのもしょうがありませんね

今は購入を少々控えながら
来るべきリンゴのシーズンを楽しみに
待つ事にしましょう


ところで
リンゴのみならず「ブレインフード」の数々
実は「脳を老化させない食べ物」なる本を読んだので
少し理解致しました

この類いの本はいくつかありますので
是非一度ご覧になるのも良いかもしれません

素人感覚でしか理解出来ないとしても
日常生活のにおいて何気なく注意喚起が出来るものです


お時間のある時にでも是非ご一読を!
以下のページで紹介しております。
http://www.juicedegenki.com/?tid=4&mode=f16



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2015年5月11日月曜日

やっぱり食べ物なんですね。

2015年5月11日


昔々、母が口ずさむこんな一言を良く聞いたものです
「あれ、おかしなもんだな、何処にいったんだろう」
そこに置いたはずの物がない
そんな時に良く使っていた一言です

生きものではないので
勝手に何所かに行ってしまうなんて事は考えられません
別の場所に置いてしまい
置いた場所を忘れてしまったからそこに無いんです

何気なくつい口を衝いて出てくる単なる口癖だったのか
あるいは本当に勝手に何所かに行ってしまったと思い
「あれ、おかしなもんだな、何処にいったんだろう」
と口走っていたのか、今となっては謎のままです。

いずれにしても、物忘れを象徴する言葉として
未だに鮮明に記憶しております


過去のブログ「ピュア!リンゴジュース」にて
「リンゴジュースは脳の働きを改善する・・・」
なる内容のブログを書いた事がありましたが
「脳の老化させない食べ物」
  や
「脳を活性化する食べ物」
ブレインフードと呼ばれている食物が今
(直訳すると脳の食べ物?)注目されています


ざっと記しますと
・オリーブオイル
・カカオ
・クルミ
・コーヒー
・ココナッツオイル
・セロリ
・ビーツ
・ぶどう
・ブルーベリー
・緑茶
などが該当するそうですが、他には
野菜&フルーツ
ビタミンDやビタミンB類も該当
・・・です

比較的手軽に食べられる食品と
”ひと工夫・ふた工夫”必要な食品がありますが
中でもリンゴは比較的手軽に食べられる食品なので
個人的にはとても気に入っております
(コーヒーや緑茶もお気に入りです)


リンゴは何故良いか?

記憶力や学習能力にかかわる
神経伝達物質である「アセチルコリン」の量が増え
脳の働きが改善するからだそうです

「えっ!アセチルコリン?」
耳慣れない単語ですが
ともかく神経伝達物質なんです


マサチューセッツ大学の「トーマス・シー」博士
によれば「リンゴジュース」を飲むと
記憶力や学習能力にかかわる神経伝達物質である
「アセチルコリン」の量が増え
脳の働きが改善すると言う事です

もともと
アルツハイマー病の治療に関する研究自体が
脳の中の「アセチルコリン」の量を増やすと
症状の進行を遅くすることが出来る
と言うところから始まっているそうです

つまりどういう事か・・・いわく
神経伝達物質である「アセチルコリン」は
「コリンエステラーゼ」と言う酵素に
分解されてしまいます
そこで「コリンエステラーゼ」の動きを阻害する薬
つまり「コリンエステラーゼ阻害剤」を使って
この酵素の動きを封じ込めてしまうのです
(何だかややっこしいな〜)

そしてリンゴには
この「コリンエステラーゼ阻害剤」と
同じような働きがあるということが
確認されております



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2015年5月7日木曜日

人の寿命に脳は追いつかない?

2015年5月7日


「自分の行動が全く分からなくなる」
 なんて事は避けたいものです

もしそんな事が日常の中で度々起るとなれば
自分をコントロールできないことへの不安で
心理状態まで正常心を失うかもしれません
(その前に、日常生活において障害が発生する?)



今回の思いもしない経験
「本当にあった恐い話」について振り返れば
その時の状況を(心理状態も含め)
かなり詳細に思い出せた事はある意味で救いです
そうです心理的な面で大きな救いです

だってそうですよね
自分なりにその場の状況を分析していた
その裏返しと言う事になりますから

全く思い出せずに途方に暮れてしまっていたら
諦めて徒歩で帰宅をしてしまっていたら
 ・・・・・
と考えると心臓が「ドキドキ」してしまいます

ある日突然
もし自分をコントロール出来なくなったら
そんな事は考えたくもありませんが
起るかもしれません


しかしながら人間が蓄積して来た「知見」
多くの人達によって蓄えられた「知見」
とは素晴らしいもので
今迄に積み上げて来た様々な経験によって
対応の仕方・予防について教えてくれます



人間の祖先はチンパンジーです
そのチンパンジーから分化した時期
それは凡そ600万〜700万年前と言われています
人はその後独自の進化を経て今日に至っていまが
脳の進化は必ずしも追いついていないようです

ジョージワシントン大学の人類学者である
チャット・シャーウッド博士が
10歳から51歳のチンパンジーの脳の容量を
調べてみたところ
年齢による脳の大きな変化は無かったそうです

チンパンジーの40歳代は
人間で言うところの高齢期にあたりますが
その高齢期のチンパンジーには
人間の高齢期に起るような劇的な脳の変化
つまり萎縮は見られませんでした

この結果からシャーウッド博士は
加齢によって人間の脳が萎縮するのは
寿命が延びた事の代償と考えたそうです

チンパンジーの寿命を超えたあたりから
人間の脳は劇的な変化が始まる
と言う事実がその説を裏付けます



人間の脳はチンパンジーの脳より3倍も大きく
パワフルでしかもエネルギー消費が多いため
そのエネルギー消費で発生する酸化ストレスも
脳を萎縮させる大きな要因の一つ
と考えられています

 ”更に”

寿命が延びた事で脳を使う期間も延び
更に酸化ストレスが脳に影響している
と考えられています

つまり何もしなければ
「脳の老化はなすがまま」
ですがちょっと意識するだけで
「脳の老化を防ぐ」事もできそうです


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...