2010年2月11日木曜日

「キャベツにんじん生姜」盛り




昨日ご紹介した「キャベツにんじん生姜盛り」
(そのまんまですね、これでは名称になりません)
の原型が上の写真です。
こうやって改めて見ると結構量が多いのが分かります。

ジュースマシンで砕いてしまうとは言え、
これだけの量の野菜を食べれば結構お腹にたまります。
でも人によってはちょっと量が多すぎるかも知れません。



「生姜」はこれで50gありますがさすがに味が強く、
にんじんやキャベツをまぶして食べても
  刺激が強く汗ばんできます。

20gから、多くても30g位が無難かも知れませんね。
次回は20gで挑戦です。


にんじんの場合、
1日の摂取量は1/2本位で十分と言われているので
1本は必要ないかも知れません。
ですが、摂り過ぎと言うことも無いようなので
私の場合はまるまる一本使います。

ちなみに、ビタミンAは脂溶性の為
摂り過ぎによる過剰症の問題も指摘されていますけど、
にんじん等の緑黄色野菜に含まれるβカロテンは
体内においてビタミンAが十分ならAに変化しないらしく、
量を気にせず摂れるので安心だそうです。
(あっ ニンジンには
  ビタミンA自体も含まれているんですよね)



「ビタミンCをたくさん摂りたい」
  だからキャベツです。

キャベツ250g程で1日に必要な量のビタミンCが
 摂取できると言われています。
なので、とりあえずこの量でOK。

キャベツの芯は堅いですよね、でも捨てません。
  その理由は、
最も甘みのある美味しい部分ですから。



これだけの野菜を食べておけば
ジャンクフードを食べても大丈夫でしょう、きっと。
さて、今日は何を食べようかな?
(変な理屈!でもジャンクフードも食べたくなります)


こんな感じの自己満足で
 日々の栄養摂取にいそしんでいます。


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2010年2月10日水曜日

「寒さ」も終盤、ショウガで乗り切ります。




まだまだ寒い日が続きます。

2月もそろそろ半ば近くになる今日この頃、
ここ東京でも相変わらずの寒さの日々です。

突然暖かくなったかと思うと、
突然冷え込んだりと言うのが2月の特徴ですから
気温の寒暖には油断がなりません。

とは言え、寒さも終盤に向かっているのは事実です。
春本番を迎えるまでのこれからの一時期、
終わりを惜しむかのような
   突然の「寒さ」に備えて・・・。



体が暖まる食材としてショウガがありますよね。

食用に、飲用に、いろいろなアレンジをしたレシピが
多くのサイトで紹介されています。
お料理の裏方的存在のようでいて個性的なショウガ、
その素晴らしさには思わず納得してしまいます。

血行を促進する、
体を温める、
新陳代謝を活発にする、
発汗作用を高める、
強い殺菌力がある、
食欲増進、
疲労回復、
夏バテ解消・・・等々、
冬に夏に季節を問わず活躍してくれます。

ショウガを食べると直ぐに体が温まってきます。
誰もが実感するところだと思いますが、
「ジワ〜」と来るこの温まり方(感覚)は
キムチ等のような辛し系とはちょっと違うような。
(そんなことはないと仰る方もいるかもしれませんね・・・)

☆補足☆
個人的なことで恐縮ですが、
食べ物の好き嫌いは無い方なので
キムチ等の辛し系もよく食べています。


ところで上記の写真ですが、
実はショウガが一番上に載っています。

使用した野菜は、
キャベツ・・・1/4(約250g)
にんじん・・・1本(約150g)
生姜・・・約50g

今回はジュースにしません。
ジュースにすると生姜の味が強調されてしまい
飲みづらくなるので(個人的な感想です)止めました。

ジュースにはしておりませんが、
野菜の繊維質を徹底的に砕いて分離した状態なので
栄養分はしっかり吸収してくれることでしょう。

寒〜い冬ももう一息でお終い、
今シーズンはこれで乗り切ります。


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2010年2月2日火曜日

今年の暮れも頂きたい「金時にんじん」




今更ですが。
昨年末、金時にんじんジュースをご紹介しました。

上の写真に写っているにんじん、これが金時にんじんです。
「そんなことは分かっている・・・」ですよね。


四季を問わずに店頭で売られている
オレンジ色のにんじんは西洋系だそうですが、
この金時にんじんは
今では唯一の東洋系にんじんと言われています。

東洋系と言っても原産はアフガニスタンです。

アフガニスタンと聞くと
砂漠化した褐色の大地をイメージしてしまいますが、
にんじんが育つんですね。

今でも栽培されているそうです。
(西洋系ニンジンも実は、原産はアフガニスタンだそうです)


ところでこの金時にんじん、
何でこんなに赤いんでしょう?

鮭の赤身と同じで、カロテノイド系の赤い色素である
アスタキサンチンによるもの・・・、ではありません。
実はトマトと同じリコピンの影響だそうです。

このリコピン、オレンジ色のにんじんに多く含まれているβ-カロテンと同じカロテノイド系の色素ですが、抗酸化作用がとりわけ強いことで知られています。

その作用はとういと、
「β-カロテン」の2倍以上、
「ビタミンE」の100倍以上
だそうです。

この「金時にんじん」
味覚においても、
食感においても、
色合いにおいても
いつもとひと味違うにんじんです。

ジュースにしてもよし
お料理に使ってもよし

気の早い話ですが、
今年の暮れも是非頂きたいにんじんです。
すぐになくなってしまうので
少しまとめて買うとしましょう。

今年の暮れの楽しみです。


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...